三宅健のゴローズ愛!本人が明かした三宅健ネックレス依存?三宅健が結婚したらゴローズでやりたかったことは?

どうも。イケメンアイドル研究室、室長のsakuraです。

三宅さんはゴローズ好きで有名ですが、いつから好きなのか、どれくらい好きなのかなど、三宅さんのゴローズ好きについて纏めました。
最近では2024年5月23日のYouTube生配信で三宅さんが語ったことや仰った驚きのエピソードなども紹介します。

スキマ時間のお供に読んでいただけたら幸いです。

三宅健のプロフィール

お名前 三宅健(みやけ けん)
お誕生日 1979年7月2日
出身地 神奈川県
身長 164㎝
血液型 O型
所属事務所 株式会社TOBE(2023年7月~)

 

三宅健のゴローズって何?

三宅さんの好きなゴローズって何だろう?と思う方もいらっしゃいますよね。
ゴローズとは、日本のインディアンジュエリーの第一人者ともいわれるデザイナー髙橋吾郎さん(享年74歳)が1956年に設立したアクセサリーブランドです。

1972年に原宿表参道にお店をオープンしました。

髙橋吾郎さんは日本におけるインディアンジュエリーの草分け的な存在のお方です。
幼少期よりインディアンに強い憧れを抱いていたようで、幼少期の定番の遊びだったカウボーイごっこでは、自ら進んで敵役のインディアンを演じて遊んでいたとのこと。
小さい頃から手先を使うモノづくりが大好きで、鉄くずを集めてはお金に換え、材料を買い、工作に没頭していたそうです。

そして大人になった髙橋吾郎さんは、渡米し、ご自身で作ったレザー製品を身に着け、アリゾナを訪れた際に「その身に着けているものはどこで買うことができるのか」と見知らぬ男性に話しかけられたことがきっかけで、本格的にインディアンからシルバーアクサセリーの彫刻を学んだようです。
この出来事が髙橋吾郎さんのインディアンジュエリー、シルバーアクセサリー人生の始まりになったそうです。

インディアン文化に傾倒し、インディアンネーム「イエローイーグル」を拝受しました。
さらに1979年に日本人初のインディアンになられました。
貴重な経験を終えた髙橋吾郎さんは帰国後に原宿表参道に青山から拠点を移し現在に至ります。
そして、ゴローズはこの1店舗のみです。
のれん分けや通販サイトも一切ないそうです。
ここでしか買えない貴重な商品ということもあり、何時間並んででも店内に入りたい、買いたいという方が大勢いらっしゃるのかもしれませんね。



三宅健のゴローズ好きはいつから?

三宅さんのゴローズ好きは中学生の頃からだそうです。
36歳の頃にラジオでこう話していたようです。
今もゴローズがお好きなので、このことからも人生の半分はゴローズと共に生きていらっしゃるのが分かりますね。

中学生の時からゴロ―ズが好きで、この仕事するようになって、デビューした時くらいだったかな?
グループとしての初任給で買ったのがゴロ―ズのフェザーだったかな。確か買いまして。それからブレスレッドも買ったりして。到底手の届くものじゃないと思ってたので、手にした時は嬉しかったですね。
ブランド品ってさ、手の届かないものだってずっと思ってたけどさ、自分が汗水たらしたお金で買うのがいいな~って思いますけどね、ちょっと奮発して自分に新たな試練を課すのもいいんじゃないかと思いますけどね。そこらへん、ん~なんかね、難しいところだよね。ハイブランドってさ、ブランドさえ着てればいいってもんじゃないからね。そこら辺が難しいよね。

三宅健のネックレスは?

芸能人の中で、ゴローズのアイテムを身につけて1番最初にテレビ出演したのは、三宅さんだそうです。
その番組とは、1997年の「学校へ行こう」で三宅さんは当時18歳だったそうです。
この頃につけていたのが、ゴローズのイーグルです。

そして若い頃からずっと付けていらっしゃるゴローズのブレスレットは、デザイナー髙橋五郎さんが生前、三宅さんのために唐草模様を彫刻した、1点ものだそうです。
そのブレスレットは16歳の頃から現在もずっと愛用しておられます。

そして、三宅さんは、V6の全盛期の時もゴローズのお店の長蛇の列に一般人の方々と同じように並んでいたそうです。
仕事前に並んで、お店に入れず仕事に行ったり、お店に並んでいる三宅さんに気づいたファンの方が集まってきて、お店に並ぶ列とは別に三宅さんのファンの列が出来てしまったこともあったそうです。
ちゃんと一般人の方と同じように列に並ぶ三宅さんの驕らないお人柄が素敵ですね。

ゴロ―ズは15~6からしてて、今だにしてて、10代の頃はラルフローレンとかね、何着てたかな、ボクなんかだぼついた感じで着てて。ネイティブアメリカンになりたいと思ってたんで、色々着てましたけど。この間の学校へ行こう!でもさ、バンダナ巻いてさ、首にはじゃらじゃらついてるし、チャラいの極みっていうね。それでもこう、アクセサリーに対してはゴロ―ズっていうのはゆるぎないもので、一度たりとも浮気したことない。高橋吾郎さんとの出会いもそうだし、でもだんだんね、自分の洋服のスタイルが変わってくるから、似合わなくなってくるわけ。今街中みるとみんなじゃらじゃらしてるわけ。人と一緒じゃいやだから、黒いヒモを三つ編みにしてスプーンとかにつけるのがオトナのたしなみっていうか。そうなんだよね、だからまあその今だにその15~6からつけてるから、ブレスレット。これがもしなくなったら相当凹むね。相当凹む。誰も持ってないんだからこれ、手彫りで入れてもらってこれ。



三宅健のネックレスに纏わる本人が明かした秘話とは?

三宅さんは若い頃、ゴローズのイーグルを肌身離さずつけていたようで、外出時に忘れたら1時間かけても家に取りに戻り、お風呂に入る時もずっとつけていたそうです。
そんなゴローズのイーグルを外せるようになった時に自分のレベルがアップしたなと感じたそうです。

その時の様子を2023年12月7日に配信されたご自身のYouTubeで、このように語っていらっしゃいました。

この仕事始めた時に自分に全然自信がなくて。元々引っ込み事案だからさ、今こんな風にして喋ってるけど、そんなタイプじゃないから、笑ってって言われたら笑えないようなタイプだったの で。だから、ゴローズと出会って、ゴローズのイーグルっていうネックレスをしてたのね。それが、なんか、自分の中では、鼓舞してくれるような存在だったわけよ。だから、それが無いとテレビにも出れないみたいなぐらい。まあ、言ってみれば、依存してる感じ。だから、たまたまなんかで忘れちゃったりしたら、1時間かけてでも家に取りに戻って。ていうぐらい、イーグルしてないと、自分が自分じゃないみたいな感じになっちゃってたの。これは途中でまずいなって思って、それをしてることが、願掛けっていうか、お守りみたいな感じだったから。それをしなくても、テレビに出られるようにならなきゃって、どっかで思ってたの。で、それを外した時ってのは、イーグルに頼らなくても、自分でちゃんと自己表現できる。

お風呂入る時でもしてたもんね。(中略)その当時17、8の頃にドラマやってたのね。ドラマの時も外さないわけよ。でも学生の役だったので、ネクタイしてるから見えないじゃんと思うけど、でも、録音部の人からしたらさ、あり得ない行為なわけだよ。ジャラジャラしたネックレスがここについてんだから。しかも別に演出として見えてるわけじゃないのに。でも外したくないってその時言ってさ。わがままで。(イーグルスに)ガムテープ貼られてたもん。そのぐらい外さないみたいな。

で、昔ケンタッキーのCMを6人でやった時も、(ケンタッキーって)チキンじゃん。チキンのCMに鳥のネックレスしてるわけで、指輪もね、飲食だから普通はアクセサリーってしないじゃん。もう 指あるだけしてるぐらいその当時してたけど、それを外したくないっていう、当時17、8で凄いわがままだったんだよね。これを外したら俺が俺じゃなくなるみたいなこと言ってて。マネージャーさんはその時相当怒られてたけど、最終的にクライアントさんが、いいですよと言ってくれて。ひどい話だよね。

で、後にケンタッキーを滝沢(滝沢秀明さん)とやった時に、あの時はすみませんでしたって謝った。

っていうぐらい、してないと自分が自分じゃないって思ってたの、その当時。

三宅さんを若い時からずっと支え続けてきたゴローズは、三宅さんにとって無くてはならないものなのでしょうね。
いつか三宅さんのゴローズアイテムを全て拝見出来たら嬉しいですね。

三宅健のゴローズ愛はゴローズファンも認めている!?

最近では2024年5月23日に三宅さん自身のYouTubeチャンネルの「ゆるりと生配信」で、ゴローズについて熱く語っています。

ゴローズに並んでる人に会ったらめちゃくちゃ声掛けられるもん。僕と同じくらいの時代にゴローズに通ってた人たちは、その歴史を知ってるから「にわかゴローズファンじゃない」ってことを知ってるから。ガチのゴローズ出入り人だったって皆知ってるから。あの時代にクロムハーツがめちゃくちゃ流行ってた。ゴローズ以外はしないって10代の時に決めて、ゴローズ以外のアクセサリーに浮気してないんだから!ゴローズ1本で今日までやって来てるわけだから。(2024年5月23日の生配信より)

そんな三宅さんが認める芸能界での生粋のゴローズ好きは岩城滉一さんだそうです。

三宅健が結婚したらゴローズでやりたかったこと

2024年5月23日に三宅さん自身のYouTubeチャンネルの「ゆるりと生配信」では、結婚したらゴローズでやりたかったことについても話しています。

ゴローズ好きの三宅さんは子供のころから「結婚するなら絶対にゴローズのマリッジリング」と子供のころから決めていたそうです。

髙橋吾郎さんがご存命のときに、マリッジリングを作っていらっしゃる方々は銀婚式、金婚式でそれをつけてお祝いをしていて、「寿」と書いたお箸とともにその指輪が並べられているのを見て三宅さんは「凄い素敵だなぁ」と思うと同時に「もう叶わない・・」と思うそうです。

三宅さんにとっては「世の中のどんな指輪よりもゴローズのマリッジリングが俺は1番かっこいいと思う」そうです。

三宅さんのゴローズ愛が分かる回となっています。興味ある方はぜひチェックしてみてくださいね!



 

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