嵐のバンビズ翔潤の氷河期?不仲説?仲良し?色んなエピソード

どうも。イケメンアイドル研究室、室長のsakuraです。

嵐のバンビズこと翔潤には、氷河期があったと噂されています。

ジュニア時代はどうだったのか、氷河期を乗り越えていつ仲良しに戻ったのかなど、気になる色んなエピソードを纏めてみました!

バンビズとは?

嵐の櫻井翔さんと松本潤さんのコンビ名です。

バンビズという名前は、嵐ファンにはお馴染みの「木更津キャッツアイ」で櫻井さんが演じた役名「バンビ」と、松本さんが主演したドラマ「バンビ〜ノ」を掛け合わせて、ファンの間では「バンビズ」という愛称で呼ばれています。

お2人は、ジュニア時代から苦楽を共にしてきた仲と言われており、お互いに支え合いながら成長してきたからこそ、バンビズというコンビ名がファンからも愛されているそうです。

ちなみに他にも、真面目コンビ、ホストコンビなどと呼ばれています。バンビズという名前が一番良いなと思いました。私の中ではバンビズ1本です♪

バンビズエピソード:櫻井翔が松本潤を高校へ進学させた言葉

松本さんは中学一年生からジャニーズJr.としてドラマや舞台で活躍していました。
そのためか、高校へ行くかどうかを決める時期に、松本さんは進学するつもりはなかったそうです。

それでも迷いがあったようで、櫻井さんに相談しました。
櫻井さんは松本さんに「高校は絶対に行っておいた方がいい」と言い、その言葉で松本さんは堀越高校へ進学することを決めました。
櫻井さんは、松本さんの勉強を見たり、高校の入学式に櫻井さんが同伴したという話もあります。

そして、卒業式前日に櫻井さんが松本さんの家に泊まり、翌朝に「行ってらっしゃい」と卒業式へ送り出したそうです。
のちに松本さんは「翔くんに言われてなかったら高校へ行っていなかった」と仰っています。

このことからも、バンビズの深い絆を感じますよね。
お互いを深く信頼し、尊敬し合っており、いつまでも変わらない友情を築いているように思います。



バンビズエピソード:デレデレ期

ジュニア時代から嵐結成当初は、松本さんは「翔くん、翔くん」と、櫻井さんの後をついていき、大好きな気持ちを素直に全出ししていました。

一方、櫻井さんはそれを嬉しそうにしながらも軽くかわしていました。
松本さんは「ファンの方には申し訳ないけど、翔くんはあげない」と言っていたというエピソードもあります。可愛いですよね。
今は、可愛いもカッコいいも両方見せてくれる松本さんですが、当時は可愛いい印象しかなかったと記憶しています。

そんなデレデレ期から氷河期が訪れるなんて、2人なら乗り越えられると神様が与えてくださった修行のような気がしてなりません。

バンビズエピソード:氷河期

氷河期は2002年頃、松本さんが「ごくせん」というドラマに出演していた頃だと言われています。

櫻井さんがいつもの感じで挨拶すると、急に松本さんにそっけない態度をとられてしまい戸惑ってしまったそうです。

それでも櫻井さんは、尖った発言をする松本さんのことを「本当はこんなやつじゃないんです」と周りにフォローしていたそうです。

この頃のことを、のちに櫻井さんは雑誌でこう仰っていたそうです。
櫻井さんは、昔から嵐のお母さん的存在ですね!

覚えてるんだよ、変わった瞬間。
楽屋に入って松潤にウィースって挨拶したら何か超そっけないの。
なじむまでに時間がかかったよ~

そして、もう1つ同じ頃のエピソード。
これ読んで感動して涙するファンは私だけではないはず!
沢山の人に読んでほしい、櫻井さんの松本さんへの愛ですよね。

松本は物事をその場しのぎでやらず、構想を練ったうえで、道に沿っていこうとするタイプだ。

たとえるなら、積み立て貯金型。

その裏には、極端な自信のなさもかつてはあったはずだが、最近では経験に裏打ちされた自信を感じとることができる。

全てが顔に出るぶん、うざったいと思うこともあるが、そのわかりやすさが彼の愛すべきところでもある。

図々しい人間だが、図々しさに悪気がないと言ったらいいのか。
ジュニア時代の流れも含め自分にとっては弟みたいにかわいい存在には違いない。

「木更津キャッツアイ」の完パケを借りにきてくれ、そのたびごとに感想を送ってくれる。そんなところに彼の本質を感じてやまない。

 

バンビズエピソード:雪解け期

雪解け期と言われているのが2007年~2008年頃だそうです。

この頃は、松本さんの代表作の1つでもある「花より男子」、その主題歌が嵐の「Love so sweet」でした。

これを期に嵐の人気が加速しはじめたと言われています。
この頃から、少しずつ松本さんは丸くなり、離れていた周りの人とも距離が縮まっていったそうです。

共に、未来へ

2013年に開催した「ARASHI アラフェス’13 NATIONAL STADIUM 2013」で、櫻井さんが30歳のお誕生日を迎えた松本さんへ書いた手紙だそうです。

バンビズ最高!と泣きながら叫びたくなりますね。

お誕生日おめでとう。

君と初めて出会ったのは青山劇場のリハーサル室だと把握しています。
細くて小さかった松潤がいまはマッチョジュン。失礼致しました。

いつまでも優しい松潤でいてください。いざ、共に、未来へ



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