嵐には幻のメンバーがいた?6人目の嵐とは?

どうも。イケメンアイドル研究室、室長のsakuraです。

嵐には幻のメンバーがいたという噂があります。

そして嵐が語った6人目のメンバーとは誰なのでしょう。

嵐の幻のメンバー1人目の噂はタッキーこと滝沢秀明だった!?

現在は、株式会社TOBEという芸能事務所の代表取締役を務める「タッキー」こと滝沢秀明さん。

元はジャニーズ事務所に所属し、今井翼さんと「タッキー&翼」として芸能活動をしていました。

嵐のメンバーとほぼ同時期に事務所に入所しており、ジュニア時代は嵐のメンバーとテレビや雑誌にも登場していました。
当初からドラマの主演を務めていた滝沢さんの人気は群を抜いており、デビューはいつなのかと噂になっていたそうです。

そんな滝沢さんが、嵐としてデビューする予定だった幻のメンバーだったという噂があるそうです。

1999年9月15日に嵐のデビュー記者会見がハワイで行われましたが、実はその時に報道陣の方々は、当時すでにジュニアのリーダー的存在として人気を博していた滝沢さんがデビューすると思っていたそうです。

そのため、デビュー会見で嵐が現れた際に、「タッキー(滝沢さん)はどこ!?」と報道陣がどよめいたため、嵐のメンバーが「タッキー(滝沢さん)がいなくてすみません」と答えたそうです。

嵐がデビューした時、タッキー干されたとか、タッキー抜きの嵐が売れるわけないとかさんざん言われてたけどまだ二十歳にもなっていない少年たちが物申しもせず笑顔で仕事を貫き二十年近くたった今「知ってました」「タッキーいなくてすみません!って感じでした」って笑顔でネタばらしできる感じ良い

ちなみにですが、滝沢さん本人は嵐のデビューを心から祝福していたそうです。
さすが滝沢さん、心の器が大きいですね。

嵐の幻のメンバー2人目の噂は生田斗真だった!?

続いて、俳優として活躍している生田斗真さんです。

生田斗真さんも滝沢さんと同じく嵐メンバーと同時期に入所しています。

そして、生田さんはジュニア時代に、嵐の松本さん、相葉さん、二宮さんと生田さんの4人で「MAIN」というグループで活動もしていました。

MAINの由来は、それぞれの苗字の頭文字を取って、松本さん(M)、相葉さん(A)、生田さん(I)、二宮さん(N)で「MAIN」です。

そのため、嵐が結成された当初、ファンの間では「なんで生田さんがいないの?」と話題に上がったそうです。

そういう経緯から、生田さんは嵐の幻のメンバーと言われているそうです。

そんな生田さんは嵐と仲が良く、テレビ番組などで共演した際には和気あいあいと楽しくお話されています。
昔のエピソードも話されることが多く、聞いているこちらもホッコリさせられます。



嵐が語った6人目のメンバーとは誰?!その1:家族

嵐が語ったとされる、それぞれのご家族エピソードです。素敵なエピソードばかりです。

・大野さんのご家族
嵐の番組を全部観ているそうです。
大野さんのご家族と嵐で撮った写真がずっと家に飾ってあるそうです。

・相葉さんのご家族
お店をやっているので普段は忙しいけれど、コンサートは必ず観に来るそうです。
相葉さんが実家の車に乗った時に嵐のCDが入ってて愛を感じたそうです。
いつぞやの音楽番組に出演した際には、相葉さんのお父さまが中華料理を持ってきてくれたそうです。

・松本さんのご家族
松本さんは、ご家族と仕事の話をしないそうですが、ライブを観に来たり、嵐のCDを持って帰ると聴いてるそうです。

・二宮さんのご家族
いつぞやのライブの時に、二宮さんのお母さまが嵐に梅干しをよく差し入れしてくれて、甘くて美味しかったそうです。

嵐が語った6人目のメンバーとは誰?!その2:スタッフさん

6人目のメンバーはスタッフさんであると嵐が語ったときのエピソードだと思われます。

スタッフさんに感謝を忘れない嵐さん達は本当に素敵ですよね。

N:ファンの人たちがコンサートに来てくれるのもそうだけど、僕らのCDを買ってくれることもすごいなって思うよ。
O:ありがたいことだよね。
S:デビューしたばかりのころ、渋谷のCDショップの前で、レコード会社の当時のスタッフさんが店頭に立って嵐のアルバムを売ってくれてる姿を見たんだよね。 なんか一生懸命やってくれてて、すごい感動した。
M:1stアルバムって、たしか冬だったっけ? きっと寒かったよね。
A:そうやって支えてくれる人がいないと、俺たちだけじゃ何もできないよ。
N:事務所のマネージャーさんだって、なかなか真似できないよ。 単純に、寝る時間も俺らより少ないわけだし。
O:“同じことやれ”って言われてもできないよね。
A:そうだね。
N:本当に俺らは、たくさんの人たちに支えられてるよね。 それぞれの番組でお世話になってるスタッフさんにしても、番組っていうのは、俺らだけじゃなくスタッフさんたちの番組でもあるわけで、“こういうのやりたい”って話し合いに参加させてもらえるだけで貴重なことだよね。
M:デビューして、わりと早い時期からレギュラー番組持たせてもらったしね。
S:現在に関わらず、今まで仕事でお世話になった人みんなのおかげで、俺たちの今があるんだよね。 誰とかいうわけじゃなく、全員に感謝してるよ。

嵐が語った6人目のメンバーとは誰?!その3:ファン

6人目のメンバーはファンのみんなだと嵐が語ったときのエピソードだと思われます。
ファンへの愛を感じますよね。

S:俺たちにとっての、そんな“6人目の嵐”って・・・?
N:まずは、ファンのみんな。
一同:そうだね。
A:コンサートをやると、とくにファンの存在の大きさを感じる。 来ていただけるっていうことが、第一の交流だからね。
S:年に一度の“織り姫と彦星”的なね。 年に何度でもいいんだけど、必ず会える場所があって、そこに来てくれて楽しんでもらえたら、すごくうれしい。
M:コンサートは、直接会話できる感じだからね。
O:みんなの顔が見えるし、嵐って独特な盛り上がりがあるよね。 他のライヴは、あまり見たことないけど(笑)。 でも、すごいあったかいなって感じる。 守られてる感覚になる。
N:俺は1stコンサートが印象深い。 こんなに集まってくれたんだって、すごい感動した。
S:初めての握手会も、びっくりしたよね。
A:俺らを知ってくれてるだけでうれしいのにすごい人数だったし、握手ってみんなの思いがつまってるからね。
S:相葉くんはコンサートのたびに、ステージでウルっとしてるよね。
A:なんか、きちゃうんだよ。 客席のみんなのキラキラした顔を見てるとね。N: “本当にありがとうございます”って毎年毎年思ってるんだけど、とくに1年の最後、嵐の仕事が終わったときなんかに、“今年もすごく応援してもらったな”って実感するよ。
M: その感覚、俺の場合は11月3日だな。 毎年一回“今日がデビュー日だな”って。 手を合わせたりはしないけど(笑)、思いを新たにする感じだよね。



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